卒業証書を手に、長澤まさみ(左)と鈴木杏は2人仲良く楽しかった高校生活を笑顔で振り返った(カメラ・佐々木 清勝)
女優の長澤まさみ(18)と鈴木杏(18)が16日、東京・堀越高校の卒業式に臨み、3年間の高校生活に別れを告げた。
「ふわふわした感じで実感がない」(長澤)、「明日もこの制服を着て、校舎に行っちゃう気がする」(鈴木)と話していた2人も、いざ卒業証書を手にすると「クラスメートが鼻をずるずるさせるのを聞いてたら、つられて泣いちゃいました」(長澤)と感激の涙を流した。3年間同じクラスで過ごした2人は、担任の教師から「人に楽しませてもらうんじゃなく、自分が楽しまないと楽しくならない」との言葉をかけられ、女優としての決意を新たにしたという。
4月から和光大に進学し、心理学を学ぶ鈴木は「欲張ってゼミを取りすぎて、自分の首を絞めないようにします」。長澤は3月中旬から主演映画「ラフ」がクランクイン。「心から大切と思える友達ができたことが一番の思い出」と声をそろえた2人は「(堀越の)3年間を糧にこれからも頑張ります」と女優としてのステップアップを誓った。